俺らなら行けるさ
Summer Paradise 2019 Travis Japan 、
全22公演!トラジャの7人、スタッフのみなさま、そしてトラジャ担のみなさま!
\ お疲れ様でした! /
私は重いタイプのグズグズめそめそオタクなので、2019年夏 を完結させるために、今年もはてブを書いて決着つけたいと思います。
すべては自己満足!ただただ私の私による私のための記録です。バカ長いです。
8/8東京ドーム。トラジャ担ぐらいしか見てないと思うので、正直言うと、あんな夢の東京ドームを嫌いにさせられたJr.祭を経て迎えたトラジャサマパラ。どんな顔してくんだよばーーーか!ってイキってました。担タレ。
私は8/11から入ることになってたので、今回は珍しく、レポもセトリも観ないで迎えることにしてた、、初日入ったお友達とその日は仕事終わりに閑也バースデーパーティーをしてたのですこーーーしだけ聞いたけど、詳しくは聞くのやめる!って言って入った11日。
大好きな4人で連番して、久しぶりにドキドキワクワクして心臓ばくばくしながら席についてた。始まる前から泣きそうになってた。
DWMから始まった私たちのサマーパラダイスは、あの日、ぎゅっと7人で集まって、儚くて消えちゃいそうな7人とは全く違う立ち姿で、
誰にも負けないきらめきと何かと決別したような堂々とした姿がそこにありました。
ここで初めて2番を披露したんだけど、
"もう 言葉なんていらないでしょ? 今僕らは分かり合えてる"
っていう歌詞がまさに現在の Travis Japan とファンを体現していて、その歌詞聞いた瞬間にこの人たちのファンでほんとに幸せだなって思った。この展開分かってたのかなあ、、
その次にYES! I SCREAM でステージめいっぱい使って最高にキラキラしてるの観て、個人的に夏の歌のイメージあって、夏始まったな〜〜、てかこれ8/8もトラジャ使ってたじゃーーんってなった匂わせだ、、
個人的に昼公演入った人わかるかな?松倉くんの『みんな!おはよーーーー!!!!』に全力で『おはよぉーーーー!!!!!!』って返すのが楽しかったです。松倉担じゃないけど。
もうすべてトラジャに似合いすぎててびっくりだったなあ、、
YSSBなんですが、単独でやったけど全く覚えてなくてですね、最後の最後で 七五三掛くんの立ち位置に入れて、ペンラなんて振れなかった、瞬きすら惜しかった、スーパー好きなダンスしてくれるの、無理無理、しか言えなかった、語彙力。ちょっと格好良すぎて泣いてた、気持ち悪いな。
BOUNCE GIRL、めちゃめちゃめちゃ好きな曲で、絶対夏!夏しかありえん!って思ってて、単独のときにも これサマパラやろうね、、宮近先生天才だから、、お願いね、、って祈ってた、宮近先生お礼言わせてください。宮近担じゃないです。
まじでBOUNCE GIRLとCrazy RaysとSugarのためにこの夏を捧げていたと言っても過言ではないです。私の好きな七五三掛くん詰め合わせ。
"だからまだこの夏は 終わらせない "
えっ、天才以外ありますか?
KAT-TUNって天才だし、Travis Japanも天才なんだから 天才×天才=大天才 しかありえないんですよ、、
BOUNCE GIRLの振付が好きすぎて、これ!私観たかったのこれ!これなの!って叫んでました、、ダンス担なんですよわたしって、、
7人で集まるところとか、本当に好きで、格好良い〜(泣)(泣)って泣いてた。
UNIQUE TIGERSは ちゃかのC&Rに全力注いでたってのは胸を張って言えます、いつもこのブロックで1番気合い入れたるからな、、!って思いながらMorning!と用心!を言っていました、宮近担じゃないです。(2度目)
ちゃかしめうみの後のサビ前の『俺らなら行けるさ』パートが七五三掛くんで、私は聞くたびに胸がぎゅっとなってたよ。
このパートは七五三掛くんにぴったり。七五三掛くんとならどこまでも行ける気がするんだよ。
七五三掛龍也くんのソロ。
Toxxxic 。そう、あのToxxxicです。
『しめのソロ、かなこちゃんの夢叶うよ』
ってみんなから言われて、なんだろなんだろってドキドキしてた七五三掛くんのソロ。
ずっと 『ソロ曲をやるときは、藤ヶ谷くんのソロ曲をやってほしい絶対に!』ってTwitterでも七五三掛くんへのファンレターでも書いてて。
Toxxxicって聞いた瞬間、泣いちゃった。
うみソロの後に七五三掛くんのソロがいきなり始まるんだけど、イントロからドキドキしすぎて、ペンライトの色は変えられないわ、立ってられないわでペンライトの色は友達に変えてもらうわ、立ってる時の支えになってもらうわでご迷惑おかけしました。反省してます。
衣装もオマージュしてて、私の好きな人はどこまでも好きな人だったの。
七五三掛くんが藤ヶ谷くんのバックでToxxxicを踊った2018年夏。
七五三掛くんがソロで藤ヶ谷くんのToxxxicを踊った2019年夏。
どっちも特別で大好きで大切な夏だけれど、ソロを踊る今年の七五三掛くんは去年とは違う七五三掛くんで。
『誰かに ただ 踊らせてるような』ではなかったの。本当に格好良くて、毎回毎回息ができなくなるぐらい格好良くてどうしようもなかったなあ、この人には敵わないなって思った。
七五三掛くんは期待のずっと上を魅せる人だったの忘れてた。舐めてた。
最近の七五三掛くん、ダンスの感じ変わったなあって思ってて、まさに今回のToxxxicも前とは印象が変わった気がしてたんだけど、答えあわせちゃんとできた、
これまでは前髪命!な七五三掛くんだったし、ダンスもそうだったんだけど、『最近はダンスが楽しくて、前髪が乱れても雰囲気が変わるから良いかな』って維新で言ってて、少しだけ寂しい気持ちもあったけど、七五三掛くんのダンスは私はピカイチに好きだし、踊ってる時の七五三掛くんが宇宙で1番格好良いって思ってるから、Toxxxicでガシガシに踊る七五三掛くんは本当に格好良かった。
もちろん、色っぽくて中性的な七五三掛くんだからこそ表現できたToxxxicだと思ってるし、『えろい!むり!しんどい!』って頭の悪い感想もあるんだけど(笑)、それよりも『藤ヶ谷くんのソロ曲』を歌って踊る七五三掛くんはそこにはいなくて、『七五三掛龍也のソロ曲』としてTDCの真ん中に立ってて、それが堪らなく嬉しかった。夢、叶うんだなあ。
七五三掛くん、宇宙で1番格好良いね。ほんと。
Crazy Raysの七五三掛くん、
"君はどうしてる?"
"君の光と匂いをまともに喰らった"
の表情が本当に好き。私がまともに喰らった。
あんな好きな振りやめてほしい。夏ってなんでこういう曲も少し切ないの?
"永遠なんかにキョーミはないけど 泣いたのさ"
トラジャ、こういう曲似合うって分かってきてくれて嬉しい、1番上手だよ。
そう、これ選んだのとね、Sugar。
本当に天才だなあって思った、選曲とマイクスタンド。
てかマイクスタンドでのダンスは、去年のリベンジしたよ、、、(私服衣装でやられた某曲に友達とずっと怒ってた)
"甘い香りに誘われるまま"
の七五三掛くんの振りは本当に好きしか言えなかった、、無理、、あんなの、、
私が1番七五三掛くんにやってほしかった、
"理性溶かしてくよ"
がほんとに七五三掛パートだと思わなくて、ただただぼーっとしてしまった、、見惚れるってこういうことか、、
あの表情と、頭くしゃくしゃってやるのが胸が苦しくなってしょうがなくて、なんでそんな私の好きな表情するの〜、、って、、もうなんかダメでした、、ToxxxicとSugar、私の好きな七五三掛くんツートップでした、、
全体を観るんだ、、!って決意しても七五三掛くんしか観れなかったよ〜、、
宇宙に行ったライオン は去年もずっと泣いてたし、今年も然りなんだけど、ひとまわりもふたまわりも強くなったんだなあって、ムビステに乗る後ろ姿を見て、胸がきゅってなった。
そこからの、Air。ずーっと好きな曲。大切だね。
たくさんのキラキラの中で7人で優しい顔で歌うAirを本編の最後に入れたってことには確かに意味があって、それはTravis JapanとTravis Japanが好きなひとたちだけが分かっていれば良いと思うくらい大切にしておきたい気持ちで。
"愛することは 思いやりの続き"
"最初の気持ち 忘れないように"
"信じることで乗り越えてゆこう きっとできるから"
って客席を背中にして前を向いて歌ったTravis Japanはやっぱりこの夏も 何かに覚悟をしていた。でも今までと違うのは 私たちも含めて覚悟をしていること。7人だけじゃなくて、私たちも一緒に背負わせてくれたこと。
一緒に過去も未来も背負っていきたいよ。
あんなに過去曲を何度もやっていた印象があるTravis Japanが過去曲一掃して、ほぼ新曲だけのセトリを組んだ。絶対それは今までと違う何かがあって、でも最後の最後にはAirを久し振りに入れてくれて、本当に優しくておひさまみたいな気持ちで溢れるグループだなあって思う。
この夏は去年とは私も違う夏で、あの日1人でTDCに向かっていたけれど、今年の夏はTravis Japanと同じくらい大好きなみんながいて、一緒に騒いでくれて、一緒にお話ししてくれるみんながいて、ずっと続いてほしいな、って純粋に思ったよ〜。
七五三掛くんとTravis Japanと過ごした、七五三掛くんがくれたこの夏はずっと忘れられないし忘れたくないよ。
七五三掛くん、最高の夏をありがとう!
夏が嫌いな私がこんなに夏が終わることが悲しくて寂しくてしょうがないのは七五三掛くんのせいです!
次はどんな景色、みせてくれるのかな?
"今までも これからも ありがとう"
どういたしまして!
2019夏、おしまい。